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第16話 生傷が絶えない|データベースシステムのデジログ/digilog

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第16話 生傷が絶えない

「生傷が絶えない」
これは、小学生のワンパク小僧のことでは無く、先日ある友人が私に言った「一言」である。
私は、アスリートでも格闘家でもない、普通の50代のオヤジである。
そんな「オヤジ」がまた大きな擦り傷を作って、友人に揶揄された。
考えてみると、確かに生傷が絶えない気がする。
学生時代や20代はともかく、30代、40代以降も骨折、爪剥がし、縫い傷、擦過傷と数知れず・・・。
しかし、幸いなことに入院や手術に至ったことは一度も無い。(自慢?)
その時々の状況は、自転車、草野球、登山、キャンプ、犬散歩、海辺、・・・
等、様々であるが、原因はただ「年甲斐もなく」と言ったところであろうか。

怪我はそれをした瞬間よりも、その後治癒までの期間のほうが痛いと言える。
それは単に時間の長さに他ならない。
今まで、まさに身を持って痛みを味わい、様々な体験している中で、恥ずかしくて「怪我の功名」等と言うつもりは甚だ無いが、怪我を早く治す自己流治療法、
それは、まず傷口を流水で洗う。できれば清水でよく流す。
あとは何もしない。
傷口を余計に拡げてしまうこともあるが、石鹸で傷を洗うと治りが早かった。
怪我の程度や、場所にもよるが、極力直接空気に触れさせるように何もしない。
下手にいろいろ薬を塗るより、何故か治りも早く、結果痛みの期間も短い。

これを、複数の友人(医師)に聞いてみた。
一般的な意見として、まずは消毒、殺菌、そして化膿や感染症予防が肝心で、決して勧められる行為では無いとのこと。
もちろんそうであろう。これは自己流であって医療行為では無いのだから。
しかし、一つの見解として、ある友人に言われたことは、
「消毒薬による消毒は悪い菌ばかりか良い菌まで殺してしまうので、必ずしも最良とは言えない。」
また、「感染症予防のため薬を使用するが、出来るだけ乾かすことがいい」
等のご意見を賜った。
すなわち、流水で傷口を洗う行為、またその後何もしない(?)行為等、
なるほど、私の自己療法もまんざら理にかなっていない訳では無いようである、か?
(あくまで自己流であり、決して勧めているものではありません)

当然ながら、出来れば「怪我」はしないほうがいい。
しかし、怪我をして学ぶこともあり、それによって大怪我に至らないケースもある。
特に、「若いうち」は少々の怪我を恐れて新たなことに尻込みするより、果敢にチャレンジし、大いに怪我も経験するべきであろう。その経験が自分を成長させてくれることを知ってほしい。

最後に、正当な怪我(外傷)の対処法として、一般的に応急処置にも使われている方法をご紹介したい。
(これは自己流療法ではありません)
「RICEの法則」
R:Rest 怪我の部位を休ませる
I:Icing 部位を冷やす
C:Compression 部位を圧迫する
E:Elevation 部位を持ち上げておく、心臓よりも挙げることで痛みも和らぐ

この法則は、知識に基づく体験であり、これを実践したかしないかにより、正確に言うと実践できたかできなかったかにより、怪我のダメージを最小限に抑え、結果治りも格段に早くなることも事実である。

しかしながら、この歳での顔のスリ傷は何とも気恥ずかしい・・・。

日付2012/05/31

投稿者半澤 透

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